大阪市立東洋陶磁美術館で「ヘレンド展」開催中(7月30日まで)
7月30日まで大阪市立東洋陶磁美術館で「特別展 ハンガリーの名窯ヘレンド」展が開催されています。
4月8日の会期初日にはハンガリーのミクローシュ・シェスターク国家開発大臣、パラノビチ大使、アッティラ・シモン・ヘレンド社長一行がご来館。出川哲朗館長とあいさつを交わして見事な展示品の数々を見て回りました。古いものから最近の作品までヘレンド特有の見事な色彩と造形美には圧倒されます。当日は栗田名誉総領事のほか協会からは向山会長、中島事務局次長なども参加。皆さんもぜひお越しください。
なお、4月8日にはガブリエッラ・バッラ・ブダペスト国立工芸美術館チーフ・キュレーターによる「中国と日本の磁器に魅了されたヨーロッパ・ヘレンドの磁器芸術」と題する講演会がありました。
下をクリックするとポスターが表示されます。
「会員のひろば」には4月8日の写真を掲載しました。
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